■圧迫面接の背景
なぜ相手が圧迫面接をしてくるのか理解しておくだけでも、「うわ!圧迫面接うぜぇ!」と、面接中に感情をぶらされるリスクが減ると思う。
採用側からすると、学生さんの感情の安定性は重要項目。特に営業につかせようと考える場合、お客さんと相性が悪く、嫌味を言われた瞬間に感情がぶれて態度に出てしまうと致命傷になる。
下手したら既存契約の縮小や打ち切りとかも見たことある。
同僚にしても、性格が曲がってる人は、何十人以上の規模の会社はどの会社もいるはず。
一流人材が揃うはずのJPモルガンも、嫌味が好きな人はいた。
一次面接から圧迫面接が来る場合、面接官の性格が曲がってるだけのことが多い気がする。
一方で、2次か3次面接で役員面接に通す前に意図的に圧迫面接やるとか、役員以上が勝手にやるかのどっちかが多そう。
背景知ってれば、納得感持って圧迫面接を受けれるので精神衛生上もいいはず。