ネットの無い時代に比べ、世界中の知へのアクセスが格段に容易になった。昔は本や百科事典など紙の書類か会話のみ。
今はググってすぐに一流経営者のプレゼンに行き着くし、行きたい企業のアニュアルレポートが1分で探せる。
会いたい人にはTwitter、FB、LinkedInでメールできる。
面接では、センスの無い物の見方をする癖がついている学生は、深い、独創性のあるトークは難しい。
僕はセンスは先天的な部分と後天的な部分があると思う。当然、後天的な部分を変える努力をする。
それが読書もそうだし、情報化社会の各種ツールを活かしての、自身の脳のマインドコントロール。
成功者や、センスの良い先人を見つけ、その思考パターンを盗んで、自分の脳に搭載する。もしくは矯正するとも言える。
これが「航海の時の船を強くする行為」
一流がこんなにも身近になってる世の中。だからこそ情報との付き合い方次第で同様なスペックでも就活で無双するかNNTか両極端になり得る。