学生「サークルのイベントでビラの配り方を工夫して集客を頑張りました!」
面接官「なぜそのサークルに入ったの?なぜビラを配ろうとしたの?どう考えたからその工夫が生まれたの?」
学生(心の中)「なぜそんなになぜの質問多いの?これが圧迫?(汗)」
面接官(心の中)「なぜなぜ聞かせるなよ!初めから行動の理由言ってよ」
なぜを頻発する面接官は、「思考を聞けば、将来の再現性を確認出来る」と考えている。
もう一度説明すると、学生の思考を確認して、将来うちの会社に入ってから、その思考から生み出す行動と結果という再現性を確認したい。
行動や結果は意外と外部要因も多いけど、思考って再現性高い。
だから、こう考えたから○○したとか、○○に疑問を感じたので○○を改善したと話すことで、面接官は君の思考の特徴を把握して未来を予測出来る。
なぜ、どう考えたかの所を深く考え、センスを出せば、面接官は君の将来が輝いて見える。