インターンという潮の流れの中で浮輪につかまって流されるだけのパターン 倍率の高い人気企業を目指してるにも関わらず、明らかに実力不足な学生さんがいる。
しかし自分はこんなに忙しくしてインターンに応募してるし、実際参加出来てるし、意識高い系のTwitter見てるし、自分はなんとなく大丈夫。。
遊泳力の無い人が浮輪につかまって浮かんでいるだけで、潮の流れに乗っかって沖に向かっていき、その結果、自分が楽園にたどり着くと信じている。
これを運頼みという。
誇れるネタが無い人は惰性でインターン行くより、自分の「リーダーシップ」、「粘り強さ」、「素直さ」などテーマを絞り、精緻に実行目標を作り込んだ上で、サークルやアルバイト、ゼミなどで目の色変えて1ヶ月取り組む。
その後に適切な面接訓練を積む。
これによって受かる企業のレンジを明らかに上方シフトできる 目的はインターン参加ではなく最終的に納得する優良企業から内定を得ること。
浮輪で流されず、泳ぐ力をつける。