人事インタビューは求める人物像が端的にまとまっている。
ただ、注意点は学生に気に入ってもらうために、「厳しい現実」的なことは敢えて言わないかオブラートに包むこと。 そこで使うのはオープンワーク(旧Vokers)。 https://www.vorkers.com
現職社員や転職した社員が基本的に本音で企業を評価している。
掲載数の多い大手企業であれば、OB訪問よりも効率的に情報収集できる可能性もある。
例えば強み、弱みを複数の社員の意見から収集できる。
これを志望動機に落とし込める。
そこに自らの経験を絡ませて独自性も出そう。
「入社理由とギャップ」も非常に参考になる。意外と成果主義な一面が見える。
人事の言う仲のいい家族主義という面は、正しくは肉食系家族で一緒に狩りが出来る仲間を探しているイメージかもしれない。
ガクチカを含め、トーク全般を考える際に頭の隅にこうした事業、社風の特徴を入れておきたい。