まずはコミュ力の要素分解。
相手のニーズを把握する、自分の意見を伝える。
・どんなニーズがあるか複数の仮説を立てる
・ニーズの調査法を考える。1on1か、場所はどこでがリラックスできるか
・相手の味方であることをどう意識してもらうか
・相手のニーズを満たすソリューションの仮説を複数比較検討
・上記の案で最小コストで最大の満足感を与えられる方法を選択 自分の意見を伝える
・相手の性格や状況を分析。怒りやすいか、ロジカルが好きか、忙しいか機嫌はどうか
・どんなロジックが伝わりやすいか検討
・納得感ある裏付けや経験を入れる
・分かりやすい比喩やユーモアを入れる
・親近感の持たれる表情や仕草を、有名な講演者の動画を見て研究
・書籍で読んだプレゼンのコツをゼミのプレゼンで実践
・喜怒哀楽の激しい人と穏やかに話すのが得意
世話焼き
言い換え→他人が望むこと以上のことを提供しておせっかいと言われることがある
・他人に少しでも効率的な方法で、楽しい、幸せな経験をしてもらいたいという気持ちが強い ・それが行き過ぎると相手にとって負担になる。
・過去、おせっかいと感じられた実例を挙げる。
・上記でミスマッチが起こった要因を相手の性格、相手の希望、自分の心境、行動、その結果、理想の行動に分解して傾向分析
・類似の状況が来た時に考慮すべきチェックリストを作成しておく
・友人に協力してもらい自分の世話焼きな対応と抑制した行動をシミュレーションさせてもらい、感想を聞いた。
・世話焼きという短所を克服するための行動計画を持っている
・Twitterで「単なる世話焼きから気遣い上手を目指す会」というコミュニティを立ち上げて日本中の2000人の同じ悩みを持つ人と一緒に協力してこの短所を克服しようとしている。