性格によって訴求ポイントは変わる。それぞれどう訴求するか考察してみる。
「長所:リーダーシップ、短所:我が強い」 リーダーシップを要素分解しつつ、さらにその要素を分解して差別化
・組織の目標と現状のギャップを見つけて対策を打ち出す
・目標を立てる最善の方法を調べる
・目標が適切かOBや上の立場の人に聞く
・そのOBたちへのメリットを考えてWin-Winを実現
・Win-Winの方法について仲間と意見を出し合った
・現状把握のためのヒアリング方法の工夫
・現状把握のためのチェックリストとマニュアル作成、それらの絶え間ない改善
・対策を考える際に一流を手本にする
・再現性の高い一流を選ぶ
・中長期的な目標と、実行性のある短期目標を組み合わせる。
・突発的なイベントが起きても対処できる余裕を敢えて計画に盛り込む
・モチベーションが落ちるタイミングを見越して短期目標達成の度にご褒美のイベントを置き、未達の場合の追い込みフェーズを計画に盛り込む
・計画が狂うリスクを考慮した定期的な計画見直し会議の設定と会議内容の検討 他組織とのコラボの企画
・プラットフォームの創造
・その団体の理念、活動内容の策定
・参加者へのメリット創出
・どんな不満が出るかシミュレーション
短所 我が強い
まず言い換え。自分の意見を過信してしまう。
・自分の意見を強く持ってしまう状況や原因を特定
・状況を特定するために過去の何十回の短所発生イベントをエクセルに記入
・状況を登場人物の性格、自分の心身の状況、実際の行動と結果を細部まで記載
・傾向をパターン化して確率分布を作成
・自分で気付いていない短所を他人に聞き取り
・仲良しの友人だけでなく、敢えて苦手な友人やバイトの上司、ゼミの教授など360度評価を心がけた
・自己、周囲からの評価を定期的なイベントとして計画表に落とし込む 短所克服
・過去の短所発生局面で他人の意見を求めていた場合の結果の改善度合いをシミュレーション。
・上記を過去何十件分行う
・誰にどのようにアドバイス頂けば良かったか書き出す
・短所が発生した場合の対処法の策定
・短所発生状況の雰囲気を察知する工夫と予防策
・短所への適切な対応時のご褒美
・上記サイクルを人生で回し続ける動機付けの方法
・同様の短所を持つ人へのアイデアのシェア