三井住友銀行
このESは僕が実際に過去のレッスン生に教えたノウハウとほぼ同じ。
その時は、言葉は良くないけど平凡で大したネタが無かった中堅大学の学生さんをbefore afterでフルリフォームして下剋上してもらった。
今は第一志望のコンサルファームで楽しく働いている。
・1文目は端的な成果
・2文目で敢えて「マイナスからプラス」ではなく「勝ちから大勝ち」の改善を訴求
・客単価向上→経営センス
・仮説を立てた→課題と思った、よりも優秀な頭脳に見える
・競合店を含む飲食店巡り→柔軟に競合から盗める。これをやれる学生は少ない。 ただ、単なるバイトがここまで過大な目標を設定をする違和感はついて回るので、自然な動機付けが欲しい。店長かオーナーとの共同企画という持って行き方が絶妙か。
・空白の時間に営業→アウトプットや付加価値への意識が高いと、非効率を効率化する行動を取れる。空き時間も価値を生む行動が秀逸。
・オフイベント→EQの訴求。革命家は得てして孤立しがちだが、孤立リスクを予測し、先回りしてチームとの団結力を高める企画をしたバランスの良さを評価。
・誰もやりたがらない仕事を率先してやる→周りはこういう姿勢を見て着いてくる。弁論術もいいが、背中で語る人こそが周りを本当に引っ張る。
・社会経済の心臓→持ち上げ方が上手い
・基盤になりたい→主体的なキャラ ・アルバイトで刹那的、限界→これは唯一のミス。ネガティブな理由はマイナスポイント。
・長い時間軸、大きな影響力→これを言うことで長期的な視点と器の大きさを訴求
・顧客と一蓮托生→お客様重視の姿勢が仕事で最も大事。
・数字がシビアに要求され→SMBCがそこまでシビアかは疑問だけど、これを聞くと成果を残しそうな期待が高まる。
・厳しい環境下で大きく成長→敢えて負荷を求める決意が良い。最後は図太さが勝敗を分ける。
・相手志向→なんとここで改めて視野の広さを再度訴求。プロ就活生。
・最後も顧客→合格。