PwCコンサルティング
志望動機
・創出し続けたい→長期的に創出し続けるという難易度の高い目標を掲げる視座の高さで期待が高まるスタート。
・2文目に実体験。前置きが長いよりも読み手に優しい
目標達成のために〜〜戦略策定を→コンサル業務と類似する実体験を上手くマネージしたと訴求
・難しさと同時に強烈なやりがい→コンサルは困難も逆境もあるのも分かるが、それでもやりがいが勝る→この子はコンサルの仕事で壁に直面しても乗り越えてくれる期待感が持てる。
・日本企業の海外進出成功は〜→コンサルの業務理解を訴求。
・監査や財務〜多方面から最適な解決策→ここがキラートーク。一人で進めず、専門家の知見を上手に取り入れる。顧客への解決策というアウトプットへのこだわり。入社後の活躍がイメージできる。
この子のガクチカも汎用性抜群
モチベーションアップと個別性への対応による柔軟性の訴求を自然な流れで書けている
・まず端的に成果から書く
・過去に自分が実践し〜後輩のスキルが上がらず→レベルの高い悩み。そもそも自分の成功があり、それを教えている。そこでさらにカスタマイズの課題発見。
・そこで後輩一人一人と面談→普通にマニュアル作って教えた学生よりも、教わる側の能力やニーズを把握して作り変えた学生がどう見ても優秀。コンサルは顧客に経営戦略を教える業務。本に書いてるノウハウを全顧客にばら撒くコンサルタントに付加価値は無い。個別企業の状況に応じた解決策の提示が必須
・適材適所の仕事を割り振る→組織には様々な人がいるし、全ては相対的な力関係で成り立つ。A社で超優秀でもB社で周りが超超優秀なら平凡以下になる。即ち組織には常にリーダータイプと着いていくタイプが混在する。どちらのタイプも最大限の力を発揮するタスクは違ってくる。組織のアウトプット極大化
・全員が違う形で努力→ただ「勉強頑張った」のガクチカは一人の力を100点満点で○○点出した経験。この子は○○人の力を○○点ずつ足し合わせて○○○点を叩き出した経験。ビジネスマンとしてどっちが優秀に見えるか明白。勉強ネタも上記を分かった上で粘り強さを訴求する目的なら使ってもいい。
・嫌われることを恐れず、本音でぶつかる→正にコンサル業務。クライアントは「自社では痛みを伴う改革に及び腰になるから、外部のコンサルにズバッと課題を指摘してもらいたい」と思って依頼する。なので相手の状況を踏まえつつも本質を突くコンサルこそ存在価値がある。